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庭師の娘

タイトル

庭師の娘

作者

ジークリート・ラウベ

発表年

2007年

イラスト

中村悦子

翻訳

若松宣子

長さ

229ページ

出版社

岩波書店

とびばこ

6段

ジャンル

成長 生活 ラブ

気持ち

シンシン ハラハラ ワクワク

6:PQK:MHA:B2:Bw2___978-4001156614

tag  モーツァルト  進路 

16世紀末のウィーン。
修道院へかようマリーの夢は庭師になることだった。
新しい時代、新しいガーデンに向かって、一歩を踏み出す少女の物語。

  登場人物

マリー

フローラ

マリー

母を亡くし、庭師の父親とともに暮らす少女。父親からは修道院へ入るように言われているが、花壇の仕事に興味を持っている。

ヤーコプ

ミュック

ヤーコプ

パン職人の息子。いま徒弟としてパン作りを学んでいる。マリーの庭の協力者。

メスメル博士

メスメル

フランツ・アントン

マリーの父が働くお屋敷の主人。先進的な思想の持ち主で、優れた医師でもある。

ブルジ

マリーの家の家政婦。マリーにとっては母親がわりの人物である。

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ひとことレヴュー

 

もくじ

わたしの望み 一七六八年二月 

庭にきざまれた楽譜 一七六八年三月

馬車の事故 一七六八年四月

オペラの作曲家は子ども 一七六八年五月

メスメル博士の提案 一七六八年六月

思わぬ助言 一七六八年七月

ひそかな庭づくり 一七六八年八月

父に見つかる 一七六八年九月

季節はずれの霜 一七六八年十月

10

ばんざい、ほめたたえよう! 一七六八年十月

11

初雪の朝、街角で 一七六八年十二月

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