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シルヴァーナ・ガンドルフィ

一般小説やラジオのシナリオなどの仕事を経て、1992年に最初の児童文学作品である『ビー玉の中のサル』を発表。それから5年後の1997年には『むだに過ごしたときの島』で、アンデルセン賞というイタリアでもっとも権威のある児童文学賞を受賞した。
世界を旅してまわり、仏教とユング派の分析心理学の影響を強く受けたガンドルフィの作品は、西洋と東洋を自在に行き来する。作風はファンタジーとリアリティが微妙にミックスされるのが特徴だが、ファンタジーのためのファンタジーではなく、リアルな世界を描き出すために変身や入れ替わりと言った手法を用いることが多い。

イタリア ガンドルフィ シルヴァーナ
誕生 1940-06-15

   

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RETOOLIK movement 2014