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金曜日うまれの子

タイトル

金曜日うまれの子

作者

マウゴジャタ・ムシェロヴィチ

発表年

1993年

イラスト

太田大八

翻訳

田村和子

長さ

313ページ

出版社

岩波書店

とびばこ

6段

ジャンル

青春 成長 ユーモア

気持ち

ワクワク ハラハラ クスクス

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tag 

クレスカ15歳で大活躍した女の子が16歳になってふたたび登場。
母をなくしたアウレリアは夏休みを前にふさぎこんでいる。再び暮らすことになった父親との関係がうまくいかないのだ。
アウレリアは田舎の祖母の元を訪ねるのだが。
個性的な登場人物がかもしだす暖かなハーモニー。

  登場人物

アウレリア

イェドヴァビンスカ

アウレリア

十六歳の高校生の少女。一年前に母をがんで亡くし、離婚していた父親のもとで暮らすことになったがいまだなじめずにいる。子供時代はゲノヴェファを自称していた。

コンラド

ピトネル

コンラド

アメリカで暮らす女優の母とは離れて、姉とふたりぐらしの高校生の青年。
演劇や美術に関心を持ち、人形劇が得意。

ヤンコーヴィャク氏

ヤンコーヴィャク

ブロニスワフ

アウレリアとコンラドが通う高校の高齢の用務員。アウレリアが忘れた通知表を届けようとするところから話にまきこまれていく。ちびトラとプィザになつかれる。

マルタ

イェドヴァビンスカ

マルタ

アウレリアの祖母。夏休みのあいだ、アウレリアと暮らすことになる。

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ひとことレヴュー

 

もくじ

一九九三年六月二十五日

六月二十六日

六月二十七日

六月二十八日

六月三十日

七月三日

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