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子どもべやのおばけ

タイトル

子どもべやのおばけ

作者

カーリ・ゼーフェルト

発表年

1981年

イラスト

前田浩志

翻訳

倉澤幹彦　本田雅也

長さ

216ページ

出版社

徳間書店

とびばこ

４だん

ジャンル

ファンタジー　ともだち　家族

気持ち

ハラハラ　クスクス　ドキドキ

4:FTK:HKD:E2:Bw3___978-4198612788

tag　 古城　 新天地　

山のてっぺんの焼け落ちたお城のあとに建てられた家に、引っ越してきた三人姉弟が、まよなかに見たものは、ずっとずっと昔から住みついているおばけでした。
おばけと、ともだちになった三人はおばけの願いをかなえてあげようと力をあわせます。

　　登場人物

ユッタ

ヴェスターマン

ユッタ

11歳で、三人姉弟の長女。

イーミ

ヴェスターマン

イムルガルト

8歳のいもうと。

ベンノー

ヴェスターマン

ベンノー

４歳のすえっこ。

フローリアン

けんかばかりしていたせいで、ずっとおばけのままにされている。

どのくらい好き？

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ひとことレヴュー

　

もくじ

１

『お城山』のてっぺんの家

２

真夜中の出会い

３

おばけと友達になれるかな？

４

けんかおばけフローリアン

５

フローリアンはどうやったらたすかるの？

６

古びたお城の地下室で

７

とかくはじめは、たいへんなもの

８

でも、やりとげるのはもっとたいへん！

９

おそろしい日曜日

10

むこう岸につれてってくれるのは、だれ？

11

ナイチンゲールが鳴くと、いつもいい考えがうかぶの

12

時間との競争

13

いっしょにライオンを見にいこうよ、ユッタ

14

おばけに会ったフローリアン

15

空とぶねまき

16

四月みたいなわたしの心

17

フローリアンとの最後の夜

18

小さなおとうと、フローリアン

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