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タイトル |
名探偵カッレとスパイ団 |
作者 |
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発表年 |
1953年 |
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イラスト |
チェスティーン・トゥールヴァール・ファルク |
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翻訳 |
尾崎義 |
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長さ |
302ページ |
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出版社 |
岩波書店 |
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とびばこ |
4だん |
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ジャンル |
冒険 ともだち ミステリー |
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気持ち |
ワクワク ドキドキ ハラハラ |
4:BTM:WDH:E1:Bn2___978-4001141238
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北欧の夏の白夜の下、カッレと仲間たちはスパイ団が男の子を誘拐するのを目撃する。
車に飛び込むロッタ、バイクで後を追うカッレとアンデス。
青い海にかこまれた小島で、少年達とスパイ団の猛烈なかけひきが始まる。
登場人物
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ひとことレヴュー
子供の頃、スウェーデンに生まれなかったことが悔しくて泣いた。
洞窟で食べる食事のシーンが最高。
水のきらめきと太陽の熱。
最高の夏休みがここにある。
カッレ君シリーズの中でも、一番スリリングな作品だと思います。
とにかくハラハラどきどきでいきつく暇がない。
ぎりぎり日常的な大冒険っていうのは、こういうものなんだなと思う