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ツバメ号とアマゾン号

タイトル

ツバメ号とアマゾン号

作者

アーサー・ランサム

発表年

1930年

イラスト

アーサー・ランサム

翻訳

神宮輝夫 岩田欣三

長さ

488ページ

出版社

岩波書店

とびばこ

5段

ジャンル

冒険 家族 スポーツ

気持ち

ワクワク ウキウキ ドキドキ

5:BKA:WUD:E1:Bw1___978-4001150315

tag  キャンプ  ヨット  兄弟姉妹  夏休み 

ツバメ号シリーズの第一作です。
夏休み、湖の岸辺で暮らすことになった、ウォーカー家の4人の子供たちは帆船ツバメ号に夢中。 湖を帆走して、小さな島に上陸し、テントをはり火をおこし、子供たちだけの生活を始める。
謎の屋形船でオウムと暮らす男。 アマゾン号を帆走させるふたりの女の子。 夏休みの子供たちをいきいきと描いた、冒険心をくすぐる作品。

  登場人物

ジョン

ウォーカー

ジョン

湖のほとりの農家で夏を過ごすことになったウォーカー家の長男。
船の船長。

スーザン

ウォーカー

スーザン

ウォーカー家の長女。船の航海士。
実際的なきまじめ性格で、大人からの信頼も厚い。

ティティ

ウォーカー

ティティ

ウォーカー家の次女。船のAB船員。
夢見がちな少女。

ロジャ

ウォーカー

ロジャ

ウォーカー家の次男。船のボーイ。
食べることが大好きな男の子。

ナンシー

ブラケット

ルース

湖のほとりに住む、ブラケット家の長女。
アマゾン号の船長。
陽気で活発な女の子。

ペギイ

ブラケット

ペギー

ブラケット家の次女。
アマゾン号の航海士。

フリント船長

ターナー

ジム

ナンシーとペギーのおじさん。
屋形船で暮らしている。

どのくらい好き?

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ひとことレヴュー

 

最初によんだときはすこし退屈だと思った。
シリーズを2回目にすべて読み返したとき、一番好きなのはこの本じゃないかと思った、
次に読み返したとき、どの本が一番になるかはわからない。
それがこのシリーズの奥深さだと思う。

2014-08-21 05:32:31
base

もくじ

1

ダリエンの頂上

2

準備

3

島への航海

4

かくされた港

5

島の第一夜

6

島の生活

7

続 島の生活

8

海賊旗

9

緑の羽の矢

10

休戦交渉

11

同盟して

12

導灯

13

炭焼き

14

フリント船長の手紙

15

ジョン船長、フリント船長をたずねる

16

誕生日のパーティ

17

順風

18

ロビンソン・クルーソーとフライディ

19

アマゾン川

20

ひとりぼっちのティティ

21

暗夜の航路

22

白旗

23

ひと休み

24

屋形船湾から重大ニュース

25

フリント船長<黒丸>をもらう

26

和睦の懇請と宣戦布告

27

屋形船湾の決戦

28

ウの島の宝

29

二種類の魚

30

あらし

31

帰航

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